「有田焼創業400年体験ツアー」に参加し、初めて陶芸体験をしました。
私が挑戦したのは「手びねり」というもので、うどんのように細長く伸ばした陶土をらせん状に巻いていき形を整えて完成です。
写真でおわかりのように、タンブラーをイメージして作ったつもりですが、出来上がりは予想以上に縮み、2割から3割くらい小さくなったような気がします。
しかも、割れにくいよう厚めに作ったせいか、ずっしりと重くなり、量ってみると400gもありました。中身が入った350mlの缶ビールと同じくらいの重さです。
さて、「帯に短し、襷に長し」。何を入れて飲むべきか、はたまた、文鎮として使おうか迷うところではありますが、とりあえず観賞することにしました。
伊万里合唱団員で陶芸家の池田さん、お手柔らかに批評をお願いします。(管理人)
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