年末から年始にかけては、職場や仲間、親戚の集まりなど何かとお酒を飲む機会が増えます。ほろ酔い気分で「あー、楽しかった」という人、翌朝「昨日の記憶がない…」と慌てた経験をお持ちの人、お酒の飲み方も人それぞれです。
先日テレビを見ていたら、飲酒後の「血中アルコール濃度」を自分で確認できる計算式を紹介していました。
自分が飲んだお酒の量(ミリリットル)を「A」、飲んだお酒のアルコール濃度(%)を「B」、自分の体重(キログラム)を「C」とすると、『(A×B)÷(833×C)』の計算式でわかるとのこと。出てきた数字で、ほろ酔い(0.05程度)、泥酔(0.3以上)などのレベルが判別できるそうです。でも、ちょっと面倒ですね。
調べてみると、酒造メーカーなどのホームページに、簡単に血中アルコール濃度を計算できるページが設けられていました。健康のために、または飲み会で話のネタが切れたときに、一度お試しになってみてはいかがでしょう?(指揮者N)
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