今は卒業式のシーズン。
佐賀大学の入学式と卒業式では管弦楽団が祝典音楽を演奏していました。ヘンデル作曲「水上の音楽」、ワーグナー作曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」そして大学の学生歌「楠の葉の」の3曲です。
在学中、合計8回もの入学式と卒業式に参加するという経験をしたおかげで、学生歌の歌詞まで覚えてしまいました。
私は今でも「水上の音楽」や「ニュルンベルク…」を耳にするたびにこのシーズン特有の不安と期待が交錯するセンチメンタルな気分になります。
さて、皆さんはどのような音楽にまつわる思い出がありますか。(管理人)
*YouTube 水上の音楽 マイスタージンガー前奏曲
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指揮者N (日曜日, 12 3月 2017 14:46)
私の母校では入学式のみ、合唱団と管弦楽団が参加して式典音楽を演奏していました。(私の記憶違いでなければ…)
大学歌「緑水たゆたふ」、ベートーヴェン作曲「エグモント序曲」、ヘンデル作曲「メサイアより『ハレルヤ』」の3曲だったと思います。
特に大学歌は定演など様々な機会に歌い、今でも覚えていますが、現在は別の曲に変わっているようなので、懐かしい思い出の歌です。
管理人 (日曜日, 12 3月 2017 19:46)
式典での演奏は一般的な話なんですね。
とりわけ「ハレルヤ」は良い曲だと思います。
他の大学では何を演奏しているのか興味が湧いてきました。
このブログをご覧になった方、教えてください。