数回にわたってサルビアの話題を書いてきましたが、今回が最終回。
ベースの池田さんからいただいた苗をプランターに移植し、見頃を迎えたところまではお知らせをしました。
その後、種を取るために花びらを摘み取り、チャック付きのビニール袋に入れて今シーズンは終了(…のはず)。
ところが、今朝、何気なくその袋に目をやったところ、なんか様子が変です。
次の瞬間、状況が理解できました。全体にカビが生えています。
なるほど、乾燥させないといけなかったんですね。しかも調べてみると、花びらが地面に落ちるまで種を熟成させないといけなかったようです。
紆余曲折のサルビアシリーズ、ほろ苦い結末となりました。(管理人)
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ベース 池田 (日曜日, 17 9月 2017 21:44)
袋に密封がダメだったんですね。確かに完熟した種は真黒になって,ツヤもありますね。私も昨年はカビはさせなかったけど,採種は未完熟状態のも採り,混ざったのを蒔いてました。ほんとは真黒のだけをていねいに確認し採取するのが正解だと思ってます。面倒ですけど。
管理人 (日曜日, 17 9月 2017 22:52)
花の種類もあまり知らないような素人なので、こうなってしまいました(笑)
でも、植物が日々成長していく姿を眺めるのも癒されます。
また、チャレンジします。