2017/12/07 君の名は…(雪二題・その1) 六花・天花・不香の花。何か花の名のような言葉ですが、これはすべて「雪」の別名です。雪の結晶が六角形をしているので「六花(りっか)」、天から降る花に例えて「天花(てんか)」、香りのない花という意味で「不香の花(ふきょうのはな)」。こんな言葉を思い浮かべながら、降りつもる雪を眺めると、その名と相まって一層美しく見えるような気がします。今年は例年になく早い時期に初雪が降りました。雪景色にはまだまだですが、そろそろ本格的な冬がやって来たようです。(指揮者N) tagPlaceholderカテゴリ: 2017年12月 コメントをお書きください コメント: 1 #1 自由人 (金曜日, 08 12月 2017 12:25) 雪にも色々な名前を付けてきた日本人は昔から風流な民族だったんですね。
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自由人 (金曜日, 08 12月 2017 12:25)
雪にも色々な名前を付けてきた日本人は昔から風流な民族だったんですね。