いつの間にか、「平成」という時代も残り1ヶ月を切りました。次の元号も「令和」と発表され、世間も新しい時代に向けて沸き立っています。
「令和」の出典が日本の古典『万葉集』と説明されたため、早速書店では品切れの状態になっているそうです。そう言えば、昔は古典文学好きだった私。蔵書の古典文学集の中にも『万葉集』があったような…。探してみましたが、所在がわかりません。最近手に取ることもなかったので、箱に詰めてしまいこんでいるようです。確か、最初に読んだときも、わかりやすく解説されているにもかかわらず、出てくる歌の多さに途中で挫折してしまった記憶があります。ちゃんと読んでおけばよかった…。運良く探し出すことができたら、もう一度チャレンジしてみようかと思う今日この頃です。(指揮者N)
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