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🎦伊万里合唱団 動画一覧 (定期演奏会、市民音楽祭etc.)
《シリーズ・ブログ》
①観光大使 田中昌之さん ②小森陽一物語 ③ドラ鳥のトリビア ④NHKのど自慢 ⑤2018センバツ甲子園 ⑥所さん!伊万里讃歌 ⑦サークラ部 ⑧Nコンへの挑戦2022~伊万里小学校コーラス部~ ⑨第九日記
今日は暑かったですね。佐賀県の最高気温は20℃に達したようで、車の運転中は耐えられず冷房を入れるほどでした。
外出先からの帰宅途中、久原駅に立ち寄ってみると、目に飛び込んできたのは満開の菜の花。黄色いじゅうたんが出来上がっていました。「もうこんなに咲いていたのか」と驚きつつ春の訪れを実感します。
明日は彼岸の入りなんですね。お彼岸とはご先祖様や社会に感謝をし、自分の生き方についても考える期間なのかなと思うようになりました。
そして、春のお彼岸といえば「ぼたもち」。子どもの頃は大好物でした。今回は作り方を調べて挑戦する余裕はなさそうなので、買ってくることにします。(管理人)
今週の練習日にレク係から花見の提案がありました。日程は3月31日の日曜日。場所は脇田町の某所です。
記録を辿ると前回の花見は2019年。実に5年ぶりということになります。合唱団の花見は入団5年目になるレク係のNさんにとって初めての経験ということで改めて新型コロナによって失われた4年間の重さを感じます。
これまでの鬱積を振り払い、純粋にお酒と花と会話に酔いしれたい。半月後にはさらに春らしい気候にもなっていることでしょう。楽しみに待ちたいと思います。(管理人)
かつて父親が作った玄関先のスロープが老朽化のため朽ち果ててしまい、ずっと気になっていました。今日は快晴ということもあり、重い腰を上げ一念発起でリニューアルに挑戦しました。文字通り日曜大工です。
材料となる木材は家にあったものを使います。問題はどうやって切断するか。ノコギリで切るのは大変な労力が必要なので、父の作業小屋に残されていた電動ノコギリを使ってみることにしました。マニュアルがないので危険性はありますが、構造を観察し慎重に切断をしました。カットした部品を固定し、最後にニスを塗って完成。時間が経ってみないと耐久性はわかりませんが、しばらくは使えそうです。
「上手にできた!」とお世辞で誉めてくれる父の声が聞こえてきます。(管理人)
頂きものや買ってきたコーヒーのドリップバッグをカップにセットし、お湯を注ぐとバッグがコーヒーに浸かった状態になってしまうことがありませんか?私は左手で少し持ち上げ、右手でお湯を足したりしていましたが失敗することもあります。
そのような中、100均ショップで悩みを解決する便利なアイテムを発見しました。その名も「ドリップバッグ スタンド」。写真のように浮かせた状態でセットできるのでなみなみと目一杯注ぐことができます。しかもカップのサイズは7cmから10cmまで対応可能。
たまにこういう会心作があるんですよね。かゆいところに手が届くお役立ちグッズです。(管理人)
明治のキャンディー 「チェルシー」が今月内で出荷を終了するという衝撃的なニュースが流れました。ラインナップはヨーグルト味とバタースカッチ味の2種類。私はヨーグルト派で、現在に至るまでだいたい1か月に1回は買っていました。
チェルシーの誕生は1971年なので50年以上も愛されてきたロングセラー商品ということになります。外国人の少女がたどたどしい日本語で「あなにもチェルシーあげたい」と話しかけるテレビCMが人気で、CMソングも秀逸でした。作曲者は小林亜星さんです。
時は平成27年。伊万里合唱団第29回定期演奏会の企画ステージのテーマは「作曲家 小林亜星の世界」。「科学忍者隊ガッチャマン」や「ひみつのアッコちゃん」、「野に咲く花のように」などとともに、この「明治チェルシーの唄」も歌いました。アニソン大好きで小林亜星を尊敬してやまない私にとって記憶に残る特別なステージです。
早くも伊万里市内のスーパーではチェルシーが売り切れた店舗があるとのこと。手元にある1箱は食べずに宝物として保存します。(管理人)
伊万里合唱団のブログにはコメントを書き込む機能があり、たまに感想や応援などのメッセージをいただくことがあります。
これまで寄せられたコメントは全て日本語でしたが、今回初めて外国の方から届きました。ベース杉本氏の執筆による「珍しい5円玉」をテーマにしたブログ(2020年6月)への反応です。
တစ်ခုရှိတယ်နံဘတ်မဖတ်တတ်ဖူမြန်မာလိုငြိမ်းချမ်းရေးလာစာပေါ်လာတယ်မားရင်ခွင့်လွတ်ပါနားမလည်ဖူး
翻訳アプリに読み込ませたところ、どうやらミャンマー語のようでした。日本語訳は「ひとつある」とだけ表示されます。 長文だけど意味はシンプルなのか、それとも翻訳できないのか?モヤモヤが募ります。
どなたか解読に成功することができましたらご一報ください。(管理人)
当団ホームページのコンテンツのひとつに「風景写真館」があります。伊万里市やその近郊の四季折々の景色、旅先の景色などをご紹介するもので、これまで127本を公開してきました。
そのうち110本を撮影されたのは高田文彦さん。職場の先輩である高田さんは、素晴らしい感性と高度な撮影技術の持ち主です。今から8年前、ホームページの充実のため私からのラブコールに快く応じていただいたことを昨日の事のように覚えています。それからは在職中だけでなく定年退職を迎えたあとも撮影に出かけるたびにデータをDVDに入れて私に届けてくださいました。
その高田さんが先日、急なご病気でお亡くなりになりました。まだ68歳、早過ぎるお別れです。「風景写真館」での共同作業を通して、ほんの一部分ではありますが、高田さんが生きた証を誰もが観賞できる形になったことは私にとっての慰めになります。これからも折に触れページを開きながら高田さんを偲びます。(管理人)
先日、指揮者Nさんが「団員の誕生日が何の日か?」という調査結果を1月生まれから順に紹介され、盛り上がりました。
興味深かったのはテナーのHさんが「ボクシングの日」、ベースのKさんが「サンキューの日」だということ。今度の定演では男声合唱でアリスの「チャンピオン」をご披露しますが、歌詞の世界はボクシング。しかもアリスのメンバー堀内孝雄さんの決めゼリフは「サンキュー」なので不思議な縁を感じます。
ちなみに私の誕生日は「即席ラーメンの日」。チキンラーメンが発売された日です。私の好きな即席ラーメンはハウスの「うまかっちゃん」とマルタイの「棒ラーメン」。私にピッタリの記念日です。(管理人)
昨夜は伊万里市スポーツ協会の常任理事会に出席したあと伊万里合唱団の練習に参加しました。私はバレーボール協会の理事長、そしてお隣の「武術太極拳」の代表はアルトのYさん。伊万里合唱団コンビが並びます。
今年2024年は国民スポーツ大会(旧国民体育大会)が佐賀県で開催される年であり、またパリ・オリンピックの年でもあることから、伊万里合唱団では定期演奏会の企画ステージとして「スポーツ」をテーマに選曲をすることになりました。その中にはあの昭和のスポ魂アニメ「アタックNo.1」の主題歌も含まれます。忖度が働いたのか定かではありませんが、バレーボール協会としても嬉しい限りです。
スポーツの祭典に向け機運を高めるためにも、これから定期演奏会の練習を重ね、盛り上げていきたいと思っています。(管理人)
「緑水たゆたふ 宍道湖のほとり…」
私の母校、島根大学の旧学歌「緑水たゆたふ」の歌い出しです。学生時代に幾度となく歌ったこの歌を、卒業して30年が過ぎた今も、歌詞は一言一句忘れることなく懐かしく思い出します。
ある時、この歌が聴きたくなり、演奏動画はないものかと検索してみました。すると、かつて私も所属した島根大学混声合唱団の演奏をYou Tubeで見つけることができました。それ以来、時折後輩たちの歌声を聴いては、松江で過ごした学生時代を懐かしんでいます。あの頃は、まさか30年後も歌い続けているなんて考えてもいなかったことでしょう。青春時代の思い出の歌です。
『緑水たゆたふ』がどんな歌なのか気になる方は、You Tubeに島根大学混声合唱団のチャンネルがありますので、ぜひお聴きになってください。学歌以外にも定期演奏会の演奏などお聴きいただけます。(指揮者N)
夜に近所の田舎道を歩いていたとき、地面を照らしていたライトの光に浮かび上がった石が気になりました。それはハート型の石。これは人工的に作られたものではなく偶然の産物です。場所は説明が難しいので私の案内でたどり着く他ありません。
常々、上を向いて歩くことを心がけていますが、足元にも幸運はあるのかも。ラッキーなこと、ハッピーなことが起こってほしい。期待が高まります。(管理人)
伊万里合唱団の練習に復帰しました。この日の練習は ZARD の「負けないで」。楽譜は事前に入手できていたので、予習をしてから臨みました。この曲の男声パートはほとんど副旋律(ハモリ)ですが、メインメロディーとのハーモニーが心地よさを生みます。コーラスの醍醐味ですね。
また、練習日の翌日(2月14日)はバレンタインデーということで女声の団員さんからチョコレート菓子をいただき、全団員で分け合いました。ありがたいことです。
大きな声で歌ったのは3週間ぶり。「やっぱり合唱っていいな。仲間っていいな」とつくづく思います。(管理人)
伊万里実業高校の生徒たちが出演した短編映画「恋の鳴りもの修行」の特別上映会が市民図書館で開催されました。
監督・プロデューサーは映像クリエイターの井手広法さん。ウルトラマンやゴジラなど世界に誇る日本の映画作品に携わったほか、テレビCMやドキュメンタリーの制作など首都圏を中心に活躍をされています。実は井手さんと私は伊万里高校の同級生。私はコーラス部と掛け持ちで演劇部にも在籍をしていましたが、井手さんは演劇部で舞台監督を務められていました。
そのような縁でご案内いただいた今回の上映会。伊万里を舞台に生徒の皆さんの純粋でひたむきな演技と映像のプロがタッグを組めば、これほどまでに瑞々しく秀逸な作品が生まれるものかと唯々感動です。
上映後に用意されていたのはキャスト・スタッフによる舞台挨拶。撮影秘話や今の思いなどを聴くことができ、楽しい余韻の時間になりました。
この素晴らしい企画の実現に向け奔走し、また、協賛・支援をしていただいたた全ての方々に感謝を申し上げます。(管理人)
先月のお話です。伊万里ハーフマラソンのスタッフとして給水所で業務をしたあと、所用のため伊万里の市街地へ車で向かっていました。
大渋滞の国道でふと隣の車線に視線を向けると・・・バイクにまたがった仮面ライダーが私の目に飛び込んできました。本物を見たことはありませんが、姿やバイクは本物そっくり。極めて精巧に作られています。脳内では子門真人さんが歌う「せまるーーショッカー♪」が繰り返し流れます。渋滞を抜けるまでの数キロ、ヒーローと並走するという類い稀なる経験をしました。
調べてみると、「深刻な悩みを抱える子が絶えない。少しでも笑顔になってほしい」「守ってくれる大人が身近にいることを伝えたい。」との思いから、子どもの虐待防止を目指し、東映さんの了承を得た上で、ボランティアで仮面ライダーショーへ出演をされたり施設慰問にも行かれているそうです。佐世保市在住とのこと。
見た目だけでなく内面もかっこいいですよね。目立たなくてもいい、誰かを勇気づけられるヒーローになりたいものです。(管理人)
火曜の夜は生涯学習センターで仲間と歌うことが当たり前だった私の日常。昨夜は喪に服し、自宅で過ごしていました。「今の時間は全体練習かな。」とか想像し、寂しさが募ります。
気分転換にYouTubeで昭和歌謡を聴くことにしました。様々な曲を聴きながら改めて思ったのが、作詞家・阿久悠さんと作曲家・都倉俊一さんの偉大さです。お二人は「ペッパー警部」や「S・O・S」、「渚のシンドバッド」、「UFO」、「サウスポー」などピンクレディーの黄金期のヒット曲を手掛けられました。フィンガー5の「個人授業」や山本リンダさんの「どうにもとまらない」、「狙いうち」などもお二人の作品です。また、都倉さんは狩人の「あずさ2号」や山口百恵さんの「青い果実」、「ひと夏の経験」も書かれました。
そんな都倉さんは現在、文化庁長官という要職を務められています。私が令和4年11月に東京で開催された文化財関係の全国協議会に出席した際、都倉長官が主催者の挨拶をされました。遠くてお顔はよく見えませんでしたが「あずさ2号」の都倉さんと同じ会場にいるという事実だけで感激したことを覚えています。「ちゃんと仕事をしてきたのか?」と突っ込まれそうですね。
色んな思いを巡らせた火曜の夜でしたが、来週は伊万里合唱団が好きだった父のためにも練習に復帰できればと思っています。(管理人)
嵐のような10日間が過ぎ、暦の上ではもう立春を迎えていました。「寒さも峠を越え、春の気配が感じられる」とされる日です。心なしか日が暮れる時刻も少し遅くなってきた気がします。本格的な春が待ち遠しいですね。
そういえば立春の前日、2月3日は節分。遅ればせながら知人から頂いていたミニチュアの鬼のお面と大豆が入った袋の封を開けてみました。お面にはゴムが付いていて人が被ることもできますが、マグカップとの相性の良さにひとり悦に入ります。
大豆は「家内安全」「無病息災」を念じながら撒かずに私の胃袋の中へ。そこはかとない味わいに心が満たされました。ご利益がありますように。(管理人)
友人のお父様がお亡くなりになりました。今世を立派に務め、帰られたと思います。私が彼のお父さんに会ったのは、入団前の定期演奏会のお手伝いをしたときです。優しい笑顔をお持ちで優しいオーラをまとっていました。戦前・戦中・戦後の苦しい情勢の中を精一杯生き、現在の日本の礎を築いていただいた世代です。
こんな話があります。一休宗純がある人から「めでたい事を書いてくれ」と頼まれ「親死に 子死に 孫死に」と書いたところ、激怒されたそうです。「何がめでたいことか?」と尋ねるとこんな言葉が返ってきました。「大切な人に先立たれるのは悲しいことである。だが、それが生まれた順番通りであるならそれは自然であり、むしろ幸せなことなのである。」 私が葬儀の際に必ず思い浮かぶ言葉です。
歌詞を引用し私自身と彼のお父さんに伝えたいと思います。「さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中の温もりを ずっとずっと忘れないよ」
御縁をありがとうございました。合掌 (ベース杉本)
管理人です。父親が急病になり浄土へと旅立ちました。享年88歳。カラオケが好きで伊万里合唱団の演奏会を聴きに行くことを毎年楽しみにしていた父です。故人の生前中はお世話になりました。
自宅の座敷には祭壇を設け遺影や位牌などとともに故人の供養のために枕団子もお供えしています。
枕団子は「故人が極楽浄土への旅の途中でお腹が空いたときに、いつでも食べられるように」「空腹で困っている人に団子を分け与え徳を積み、極楽浄土へ行けるように」との意味が込められているそうです。私が住む地域では団子の数は49個、積み方はピラミッド型で七日毎に新たに作ります。
初七日を終え、ふた七日に向けた枕団子は私が作ってみました。意外に簡単で盛り付けも良い感じになりました。これから四十九日までお団子作りは私の仕事になりそうです。(管理人)
伊万里合唱団の練習日は火曜日。その火曜日に限って大雪で練習が中止になることがよくあります。
今回もそのジンクスどおり大雪警報まで発令されるという情報が入ったので昼の時点で中止を決定しました。練習を楽しみにされていた団員は悔やまれたことでしょう。
翌朝も県内各地でスリップ事故の多発や立ち往生の車両による大渋滞が発生しました。かく言う私もアイスバーン上でブレーキが効かず肝を冷やした一人です。
気温が低いせいなのか、今朝の伊万里湾は幻想的な光景でした。通勤途中、車を路肩に止めシャッターを切ったのがこの1枚です。
「冬来たりなば春遠からじ」。今回の寒気団はもうしばらく居座るようですが、寒さはもう勘弁してほしい。春の到来が待ち遠しい今日この頃です。(管理人)