天候にも恵まれ、今年も恒例の田植えを行いました。基本的には機械で植えますが、苗箱の運搬や補植作業などもあり、結構な労力が必要です。
自然の中で過ごしていると色んな生き物や植物が目に入ります。まずはタンポポ。6年前の定期演奏会で歌った混声合唱組曲「母の手」の1曲目が「タンポポ」でした。タンポポを見ると必ずこの曲を思い出します。
次はアザミ。アザミと言えば中島みゆきさんの「アザミ嬢のララバイ」が有名ですね。哀愁を帯びた作品です。
そして最後はシロツメクサ。これを見ると世界名作劇場「あらいぐまラスカル」のオープニング主題歌「ロックリバーへ」を口ずさんでしまいます。この曲は私の愛唱歌なので2番まで覚えています(笑)。
今回、写真はありませんが、ミミズやアメンボを見れば「手のひらに太陽を」しかありませんね。
のどかな風景なのに私の頭の中ではジュークボックスの音楽が鳴り止みません。(管理人)
団員から頂いたコーヒーの木。若葉は出るものの全体としては活力がなく、根詰まりを疑っています。
そこで、思いきって植え替えることにしました。時期的にも初夏に向かうこの季節が適していると考えています。
新しい鉢のサイズはダイソーで売っている中で最も大きかった8号。ビフォー・アフターの写真でおわかりのように存在感があります。
これで落葉がストップしてくれることを願いつつ、日々の観察と手入れに精を出します。(管理人)
5月5日は「こどもの日」そして「世界パスワードデー」でもあります。このパスワードが面倒なんですよね。でも、この設定を疎かにすると個人情報や銀行口座が不正にアクセスされ、情報が流出したり、お金を抜かれる恐れもあります。一昔前は数字や大小英文字、記号を組み合わせ8文字(8桁)以上あれば安全と言われていましたが、総務省によると現在では10文字以上が推奨されています。
「そんなに長いパスワードは覚えられない」という方は、パスワード管理アプリという便利なツールを利用してみてはいかがでしょうか。インターネット上の脅威から身を守るためにもできる対策はしておきたいものです。
余談ですが、スマホ(Chrome-Android)に保存されているアプリごとのパスワードがわからなくなった場合の確認方法をご紹介します。Chrome(クローム)を起動→右上の3点を押す→設定→パスワード→サイト名とユーザー名の一覧が表示・特定のサイトを押す→パスワードの右にある目のマークを押す→スマホのロックを解除するパスワードを入力する→確認したかったパスワードが表示される。以上です。(管理人)
各県持ち回りで開催されている国民体育大会(国体)。2年後の2024年には佐賀県で開催されることが決まっています。※佐賀大会から名称が国民スポーツ大会(国スポ)に変更。
今回、伊万里市で実施される競技は軟式野球やホッケーなど5種目。その中にはビーチバレーボール競技も含まれていて伊万里人工海浜公園(イマリンビーチ)を舞台に令和6年(2024年)9月14日から4日間にわたり熱戦が繰り広げられます。
私はバレーボール協会の関係者でもあるので、来年のリハーサル大会と翌年の本大会に向けこれから忙しくなりそうです。
なお、伊万里市役所のロビーには開幕までの日数が表示されるカウントダウンボードが設置されています。残りは883日(5/6時点)。プレッシャーであり楽しみでもあります。(管理人)
家庭菜園に植えているイチゴが色付き始めました。食卓に彩りを添えています。ハウスで栽培される「いちごさん」や「あまおう」などの糖度が高い品種と比べると勝負になりませんが、昔ながらの甘酸っぱい味も良いものです。
イチゴといえば子どもの頃、自宅裏の石垣イチゴを毎日観察し、赤くなるのを心待ちにしていました。裏山には野イチゴが群生しているポイントがあり、ここも大切な場所でしたね。飽食ではない質素な時代の思い出です。(管理人)
私がずっと危機感を煽る発言ばかりしていたのでそろそろヤバいと思い始めてくれたのでしょうか。昨夜の練習は欠席者が男女1名ずつという稀に見る出席率の高さでした。それに加えてハーモニーがまとまりつつあり、少し手ごたえを感じられたことも収穫でした。
ホワイトボードに今後のスケジュールを書き出してみると、生涯学習センターでの練習は残り10回を切っています。一日一日を大切に。真剣勝負です。(管理人)
元々あった旧宅に建て増しをしたのが二十数年前。数センチ高さが違う2階通路のつなぎ目には結構な高さの敷居があります。足元をよく見ずに歩いていて爪先をぶつけるというアクシデントは1回や2回ではありません。激痛で悶絶することも度々ありました。
そこで今更ではありますが父親に頼んで段差解消工事を行いました。敷居を交換するとともに傾斜の部品を取り付けました。寸法を測って木材を加工し、微調整を繰り返していると一日仕事になってしまいました。仕上がりは上々。これからは痛い思いをする心配はありません。あとはニスでも塗ろうか。
今回改めて思ったこと。87歳の父親は足腰は衰えていますが、助手さえいればもうしばらくは現役で大工仕事ができそうです。私はデスクワークと農業の手伝いしかしたことがないので、職人という職業が羨ましくもあります。(管理人)
問題:「ゆかり」「あかり」「かおり」「うめこ」「ひろし」「かつお」これは何の名前でしょう?
いきなりクイズを出しましたが、何のことだか解りますか? カツオがいるけど、サザエさん一家ではありませんね。
答えは「ふりかけ」。三島食品から発売されているふりかけの名前です。
「ゆかり」はよく知られているシソのふりかけですが、まるでその姉妹の如く「あかり(ピリ辛たらこ)」「かおり(青じそ)」「うめこ(カリカリ梅)」が、そして兄弟の「ひろし(広島菜)」「かつお(鰹節)」が近年続々と登場しました。いろいろあると、お弁当のご飯に変化がつくので、役に立ちます。
さて、このシリーズに最近ニューフェースが加わりました。その名は「ひろこ」。「ひろし」と「うめこ」を半々に受け継いだ、広島菜とカリカリ梅のふりかけです。こうなると興味が湧いて、ついつい全種類、百円ショップで探して揃えてみました。全部で7つ、並べてみると壮観です。身近に同じ名前の人がいたら、プレゼントすると笑いが起こること間違いなしだと思います。いかがでしょうか?(指揮者N)
庭の片隅に植えている1本のレモンの木。今月に入り咲き出した花が満開になりました。その数たるや半端なく、狂い咲きという表現がピッタリです。甘くかぐわしい香りに引き寄せられているのでしょうか。蜂や蝶も飛び交っています。
レモンの花のことなんて今まであまり気にしたことがなかったので昨年も同様だったのか定かではありませんが、その多くが結実をしてくれれば今年も豊作になりそうです。無農薬ということもあり、お裾分けには大人気のアイテムです。
レモンの花言葉は「誠実な愛」とのこと。心がけてはいてもなかなか実践できないけれども私がいつも目指しているのが「誠実」です。(管理人)
最近YouTubeのオススメに頻繁に出てくるのが都道府県ランキング。特にネガティブなテーマのときは佐賀県が上位にランクインしていないか気になります。
「何もない都道府県」…紹介されたベスト8に入らず。「貧乏(高貧困率)な都道府県」…同じく圏外。「住みたくない都道府県ランキング」…圏外。なんだ、佐賀県はやるじゃないか。いいぞ。
そして次に観たのが「【2022年】一生行かなそうな都道府県ランキング」下位から発表され2位までに入らず。今度も圏外かと思った矢先、第1位に輝いたのは我らが「佐賀県」でした。ショックではありましたが、焼き物や吉野ヶ里遺跡、呼子朝市、呼子イカなどを例に挙げ「佐賀県にもたくさん魅力があるから、ぜひ足を運んでみてちょうだいね。」とアニメのキャラがまとめてくれました。
考えようによっては佐賀県のPR動画になり56万回も視聴されているので、それはそれでいいか、とも思いますが私の持論は佐賀が1位ではないと考えています。なぜなら陸路で長崎に行く人は必ず佐賀県を通っているし、陶器市に毎年100万人以上が訪れる有田町や伊万里市を長崎県だと勘違いしている人も少なからずいるからです。以上管理人の主張でした。(管理人)
「交声曲伊万里」や混声合唱組曲「禅寺にて」などの作曲者、池田松洋先生がお亡くなりになりました。青春時代を伊万里市で過ごし武蔵野音大を卒業後は長崎市を拠点に作曲家とピアニストとして活躍をされた方です。
生前、先生には大変お世話になったことからご霊前にお参りをするため伊万里合唱団の関係者3名とともに私の運転で長崎市まで行ってきました。
若竹町にあるご自宅の仕事部屋にはグランドピアノが2台並び、そばの祭壇に置かれていたのは柔和な表情のお写真。奥様からは微笑ましい思い出話などをお聞きし、先生を偲びながら楽しいひとときを過ごすことができました。
余談ですがご近所には「さだまさし」さんの旧家もあります。
コロナ禍になって以来、県をまたぐ長距離ドライブは今回が初めて。新緑が眩しい海岸線を走る肥前路の旅は爽快そのものでした。(管理人)
定期演奏会が近づくと、ほぼ毎回、とんでもない夢を見ます。「いつの間にか開演している」「客席に観客がひとりもいない」「私だけ普段着でステージに出てしまった」など、ことごとく悪い夢です。本番までは常に頭の中に、いろんな不安があるせいでしょうか。
さて、定演を控えた今日この頃、早々にそんな夢を見ました。ふと気がつくと、夢の中の私は舞台の上。目の前には観客が座っているではありませんか!!なのに舞台上に合唱団員の姿はなく、ピアノ1台があるのみ。団員の登場を待っていても、そんな気配は皆無です。焦った私は、とりあえず客席に向かって何やら喋りながら、「普段は弾かないんですよー」などと言いつつメチャクチャなピアノを弾いていました。それでも団員はまだ来ない…。不安が倍増していきます。
やがて遠くから団員がやって来るのが見えたところで、ハッと目が覚めました。夢でよかった、と安堵したのは言うまでもありません。定演まであと1ヶ月あまり。もう1回くらい、悪夢を見そうです(笑)(指揮者N)
指揮者Nさんが奇妙な夢を見るというブログを書かれていましたが、数日前の私の体験をご紹介します。
夜遅く就寝のため横になるとパイプベッドの下の方から何かがきしむような音が聞こえてきました。「気味が悪いな」と思っていると今度は枕もとの下の方からも聞こえてくるではありませんか。
「もしかしてベッドの下に不審者が潜んでいる!?」
そんな筈はないのに覗き込む勇気がなく悶々としているうちに夢の中へ。ところが、そのあと見た夢の中でも現実の続きでずっとベッドの下を気にしていました。
翌朝に意を決して確認するともちろん何もいません。あの現象は一体何だったのか?怖いですね。(管理人)