今月6回目の車検を迎える私の相棒。走行距離が222,222kmに到達しました。いわゆるゾロ目というやつですね。たまたま立ち寄り先で駐車したタイミングだったので気付くことができました。地球1周が4万kmなので現在5周半というところでしょうか。
そういえば以前、インターネットの動画投稿サイトで「100万km走る!? 全然壊れない最強の車5選」に私の車が入っていたことを思い出しました。走行性能は問題なし。もうしばらくは私に付き合ってもらいましょう。(管理人)
台風2号の進路が大きく東に逸れたので今年2回目の田植えをすることができました。最近は週末に雨天になることが多かったので助かりました。今回は人手が少なかったので苗箱の運搬や植え継ぎなどやるべき作業も多く、結構な重労働でした。帰ってきてからもビニールハウスのシートをかけたりとおまけの仕事まであり、夜はぐったりです。
ともかく田植えが予定通りできたことは何よりで、これからしばらくは定演の練習や準備に集中できます。(管理人)
先週末、なじみの料理店で店主に定演のポスターを店内に貼ってもらえるか相談したところ快く承諾してもらいました。また、一緒に渡したチラシはレジ横に置いてくれました。
続いて行った飲み屋さんでもポスターを貼らせてもらい、一緒に飲んだ病院の先生もご自分の施設に貼るために1枚引き受けていただきました。
話の流れで「合唱団員のカラオケを聴きたい」との要望に応え歌った曲は宮史郎とぴんから兄弟の「女の道」(笑)。最近なぜかマイ・ブームで、「いつかカラオケで女の道を歌う」という願望がかなった瞬間です。
ご機嫌になった私がアンコールに応えて歌った曲はまさかの「ほたるの光」。厳粛に歌うものという概念を覆し、持てる声量を最大限に出し切るのは気持ちいいことだと気付きました。
歌の楽しさを再発見したことが定演でのステージでプラスに作用してくれたらいいなと思っています。(管理人)
先週は老人クラブ西支部の輪投げ大会があり、私の集落からも2チーム参加。二百数十名の参加で、8つのコートに分かれて試合です。顔はマスクですが、笑顔がみえます。終わるとコートでは一位でした。
3月に住まいの壁にぶら下げてた鳥の巣箱(20年ほど前、仕事場の〒ポストに使ってたもの。処分するのが惜しいので、巣箱へ)に、シジュウガラが数日前から出入りしてます。この先、家族が増えるのか、楽しみです。
栗の花。栗の木の下には、シイタケのホダ木を数年前から立て掛けてます。今春から収穫も出来るようになりました。(ベース池田)
毎回、切羽詰まってこないとエンジンがかからない定期演奏会の小道具作り。今夜から「母をたずねて三千里」に出てくるロバの制作にとりかかります。「ばあさま」という名の年老いたロバで、旅の途中で行き倒れになるという悲しい運命を背負っています。
さあどうやって作るか、まだ確固たる方針はありませんが、いつも作業をしながら考えていきます。車にも乗せられるコンパクトな形状で、なおかつインパクトがあるというのが目標です。
うまくできればマルコとともに登場します。出てこなかったら挫折したんだなと思ってください。(管理人)
伊万里合唱団の仲間からお誘いがあり、6月10日に唐津市で開催された混声合唱団神田の杜の合歓(ねむ)の花コンサートに行ってきました。他の合唱団の公演を聴くのは初めてだったのでとても楽しみでした。
3部構成で組まれており、歌に合わせた手作り衣装や最後はダンスありの合唱で締めくくられ、時間の経つのが早く感じられました。
今回勉強になったのは、幕間にお話しをされた「楽譜にかじりついてはいけない」ということ。私も暗譜は苦手ですけど、傍から見たら「指揮者をちゃんと見ていないね」と感じられるだろうなと思いました。「個人ではなく」合唱団として一つのまとまりを見せることにより感銘を与えることができると感じました。
さー!いよいよ6月25日は伊万里合唱の定期演奏会! 頑張り楽しむぞー! 皆さんも時間があれば来てくださいね。(ベース杉本)
定期演奏会まで10日あまりとなった本日、市民センターに舞台を移して練習をしました。服装はほぼ本番の衣装で着替えのタイミングや動きの確認などを中心に進んでいきました。
こちらの写真。ステージ前方は「トラップ一家」によるドレミの歌。後方には山男やナポリの船頭の姿も見えます。
また、今日は全国紙の新聞記者の方が取材にお見えになり、団員のテンションも上がりました。佐賀県の地方版にはなると思いますが演奏会前に記事にしていただけそうです。
多くの団員が苦労している暗譜を本番までにどれだけ克服できるか、そして、各々が演技を磨き上げることができるかご期待ください。(管理人)
定期演奏会まであと10日。本番も迫り、団員は練習や準備に追われています。さしづめ、大河ドラマのごとく「どうする、伊万里合唱団!」といったところでしょうか。
さて、今年の定演もまだ終わらぬうちから、私には大事な作業があります。それは、次回定演に向けての選曲です。ステージ構成のメインとなる合唱組曲の候補を決めるため、いろいろな曲を聴いたり、良さそうな曲の楽譜を入手したり、今年の定演の準備と並行して作業を進めています。
楽譜の難易度、曲数、演奏時間などある程度の条件を設定してピックアップした作品の中から、ようやくいくつかの曲集に候補を絞りました。あとは、この中から団員が歌いたいと思う作品が決まることを願うのみです。「どうなる、組曲!」乞うご期待!
さあ、まずは今年の定期演奏会です。たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。(指揮者N)
佐賀県バレーボール協会の常任理事会と総会に出席するため佐賀市まで行ってきました。午後4時前に到着し、終了は日没後の午後8時。来年、佐賀県で開催する「国民スポーツ大会(現:国民体育大会)と今年行う各種リハーサル大会を目前に控えていて結構大変なのです。会場から自宅までは車で2時間。帰宅は深夜になりました。
仕事とコーラスとバレーボールと家の事。期待とは裏腹に忙しいピークは重なります。どれも疎かにすることはできないので頭をフル回転し平行して片付けていくしかありません。(管理人)
令和6年度から小学校で使われる教科書全てに動画や音声などにアクセスできるQRコードが掲載されることが今年の3月下旬に文部科学省から発表されました。
この仕組みが気になっていた私は、先日、中学校の数学の教科書で確認をすることができました。文字が入った分数の割り算の解説で、順序立てて解く方法が動画で流れていきます。確かにわかりやすいし、解き方を忘れたときも学び直すことができるというメリットがあります。紙とデジタル教材の「融合」が進んだことを実感し感心したところです。
なお、折角なので40年ぶりに計算式を解いてみると…最後までたどり着くことができました。良かった。(管理人)
定期演奏会まで残すところあと4日になりました。
あれだけ苦戦していた企画ステージの暗譜や演技、段取りもかなりできてきたように思えます。逆に楽譜を見ながら歌ってもいい組曲が不安材料になってきたので、細かい指導が入りました。
今回は台風の心配はありませんが、梅雨が終盤に近付いてくると集中豪雨や線状降水帯の可能性が高くなってきます。本番当日は雨の予報。大雨にならないことを願っています。(管理人)
仕事を終え帰宅したときにふと左手首に目をやるとあるはずのものがありません。その名はスマートバンド。時計や歩数計、アラームや脈拍数の測定などの機能のほかにスマホと連動をして電話の着信やLINEの受信なども知らせてくれるツールです。
どうやらベルトが緩みどこかで落としたようです。車の中をくまなく探しても出てこなかったので、失くした場所は夕方以降立ち寄った複数の場所ではないかと予想をしました。
次の日、諦めモードの中、ダメ元でその中のひとつ、某スーパーに電話で問い合わせをしたところ、「駐車場で拾われたものが届けられていますよ。」と想像もしていなかった回答が返ってきました。
特徴も同じだったことから、さっそく受け取りに行き、無事に私の手元に戻ってきました。車に踏まれることもなく、しかも親切な方に拾われたのは非常に幸運だったと思っています。
その方にお礼をしたかったのでスタッフの人に連絡先を尋ねましたが、名前も告げずに去られたとのこと。深く感謝しています。
職場で一連の話をしたところ、「これが日本人の国民性。やっぱりすごいぞ日本!」との声も聞かれました。最近困ったことや残念な出来事が続いていましたが、これは私にとって嬉しいニュース。この調子で気分よく定期演奏会を迎えたいものです。(管理人)
昨夜は市民センターでゲネプロ(通しリハーサル)を行いました。いつもより長い2時間半の練習時間を確保しても全曲歌うだけでほぼ終了。曲ごとの細かい指示はできませんでしたが、"前回より今回"という感じで演奏や流れは良くなっています。
しかし、指揮者Nさんも言われたように、"これで良い"と思ったら進歩はありません。本番では精一杯のパフォーマンスを発揮できるよう最後の一日は楽譜の見直しなどを各自してくれていることでしょう。全てはお客様の満足のために。(管理人)
ああ、終わってしまいました…。今年の定期演奏会、昨日なんとか無事に終了いたしました。
アカペラに手こずり、厳しい指導に苦労した日々が頭をよぎり、皆が緊張の面持ちでスタンバイした、第1部の瀧廉太郎作品集。
第2部ではゲストの久保田文香さんの美しい歌声に、客席だけではなく楽屋で待機する我々も癒やされました。
団員Tさん力作の舞台衣装に身を包み、歌と演技に挑んだ第3部。客席からステージへ届く笑い声に励まされ、団員のテンションも徐々に上がりました。最後は大きな拍手をいただき、第35回定期演奏会は幕を閉じました。
雨の中ご来場くださった皆様、ご協力いただきました各方面の皆様、団員を日々支えてくださるご家族の皆様、他すべての関係者の皆様には、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
「すべての終わりは新たなる始まりでもある」
作者不詳の名言です。言葉のとおり、今日からは新たな1年のスタート。今回は出演のかなわなかった仲間たちも、また共に歩み始めます。美しいハーモニーと楽しいステージがモットーの伊万里合唱団を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(指揮者N)
6月9日のブログで「母をたずねて三千里」に出てくるロバの制作にとりかかることを宣言しました。その制作記録がこちらの写真です。
次第に形になってくると家族が「牛かできている」と言い、完成した際には「立派な馬ができた!」と感心していました。でも違うんです。これは誰が何と言おうと「ロバ!」。
材料はほぼ段ボールで軽量設計。車に乗せやすいように胴体と頭部が外せる構造にしました。
本番でのお客様の反応は上々。安堵し、そして苦労が報われた瞬間でした。(管理人)
6月最初の練習日。来年の定期演奏会の日程について話し合い、6月30日を第1希望にすることが決まりました。そのちょうど1年前にあたる今日、団長自ら市民センターを訪れ、業務開始時刻の8時30分に競合団体もなく予約を取ることができました。
これで明確な次の目標が定まったことになります。そこでホームページに設けたのがあの賛否両論あるカウントダウンタイマーです。さっそく今日は残り「365日」と表示されています。
それに気づいた指揮者Nさん「また始まってしまった😱」 経験上、あっという間に「あと50日」とかになり、残り30日を切ると私の焦りがピークになることでしょう。
団員にとっては計画的に仕上げていくため、お客様にとっては楽しみが近づいていくタイマーになったらいいなと思います。(管理人)