ウオーキングコースのソバ畑・・・花から実に生育中。畑の色も秋に。
一昨日、集落境の棚田のコスモスを見に行って来ました。日曜日の昼、県内ナンバー車が入れ替わり、家族連れで多くの散策者があり、驚きました。地元では多少増えてきたコスモスとヒマワリ畑ですが、落ち着いてゆっくり見ていると、きれいな光景だなと認識しました。
今日の昼はスパでも作ろうか?と定番のツナ缶のスパゲッティ。 (ベース池田)
専門知識もないのに伊万里合唱団のホームページを開設しようと思い立ったのが2015年の秋。Jimdoというサービスの無料版を採用し、第1号のブログをアップしてから、ちょうど5年が経過しました。
ブログの掲載間隔は2日に1回以上という自分で決めたルールを守るべく、他の執筆者の力も借りながら書き続け、いつしかその作業は生活の一部になりました。
とは言うものの私の場合、相変わらず筆が遅く、文章としてまとめるのに1~2時間かかることも珍しくありません。
例年であれば10月や11月は「伊万里くんち」や「唐津くんち」、「バルーンフェスタ」、「合唱団のバスハイク」、「やまびこの定演」などブログの題材としては事欠かないはずなのに今年は全て中止。それでも、考えればテーマは色々あるはず。野山の景色や内面を見つめて感じること、私の好きな昭和レトロの話題なども織り交ぜながらこれからも未来に向かって繋いでいきます。(管理人)
合唱の練習を中断していた7ヶ月間をどう過ごしていたか…。先日、1分間スピーチ大会をしたことをご紹介しましたが、遅れて最近合流したK君の話は衝撃的でした。
ダイエットの成果は驚異の30kg減。さらにピアノ教室にも通い始めてはや1ヶ月。恐れ入ります。
近い将来、伊万里合唱団として初の男性ピアニストが誕生するかもしれません。(管理人)
スナック菓子を食べながら何気なく袋を眺めていると、昔懐かしいベルマークを発見しました。小学生の頃、せっせと切り取って学校に持参したことを思い出します。教室の壁には協賛企業の一覧表が貼られ、休み時間によく眺めていたものです。
1点や2点の商品が多くを占める中、目を引いたのがカワイピアノの100点。これを持ってこようものなら一躍「時の人」になること間違いなしですが、いまだかつて実物にお目にかかったことはありません。
2020年版の一覧表がこちら。ピアノは姿を消していますが、外資系生命保険やプリンターの使用済みカートリッジがラインナップに加わるなど時代の変化を感じます。
せっかくベルマークがついたスナック菓子の袋をそのまま処分するのは気が引けるので、取りあえず切り取って保管しておくことにします。(管理人)
「同級生・小森陽一物語」第7弾は、昨年、グランドジャンプ(集英社)で新たに連載が始まることをお知らせした「ボーダー66」という作品の情報です。単行本の1巻と2巻が同時発売されたことから地元の本屋で買い求め、一気に読みました。
テーマは地球環境問題。毎年のように繰り返される記録的な豪雨災害や大きな爪痕を残す巨大台風など、私たちが経験したことのない異常気象が頻発しています。
これらの問題に正面から挑んだ今回のシリーズは、警鐘を鳴らすだけでなく、ストーリーが秀逸で、純粋に感動しました。ぜひ、映画化も検討してほしい。そんな作品です。(管理人)
今日11月11日は厚生労働省が定めた「介護の日」。伊万里市内でも相談会や関連イベントなどが開かれ、高齢者のことを考える日になりました。
我が家の父は85歳。針灸や病院通いをしながらも何とか自立できているのは若い頃から続けている質素で勤勉な暮らしぶりの賜物でしょう。
特に大工仕事は定期演奏会用に作ってもらった牛の着ぐるみ(骨格は木材)や、木製ラック、吊り戸棚など今でも設計図なしで自由自在。私は足元にも及びません。
また、伊万里合唱団にも元気な後期高齢者が何人も在籍しています。年齢を重ねても誰もが輝きを失わず、いつまでも活躍できる社会を作り上げていきたいものです。(管理人)
気付けば11月の半ば。コロナウイルスの流行に振り回されてばか
街の中や駅周辺では、そろそろイルミネーションの準備が始まりま
さて、年末に向かうこの時期に欠かせないものが、今年は1つ見当
ハイテク機器に縁遠かった私。ガラケーからスマホへの乗り換えに続きスマートウォッチにまで手を出してしまいました。スマートウォッチとは、手首に装着するデジタル機器のことで時計の他、スマホとの連携で利用できる各種機能が搭載されています。
どれにするか、かなり迷った結果、5千円以下のカテゴリーで最も評価が高い商品に決めました。
まだ使い始めたばかりですが、私が感心した機能を幾つかご紹介します。まず歩数計。単に歩数とカロリー消費量だけでなく、ゆっくり歩いたのか、早歩きだったのか、ランニングだったのかが、時間を追って記録されていきます。
また、睡眠管理機能にも驚きました。眠りに入った時間、起きた時間、その間の深い眠りと浅い眠りなどが記録されます。その他にも心拍数やストレス度などが測定できますので、数値を確認しながら効率的に健康管理をしたい方にお勧めしたいツールです。(管理人)
スマートウォッチは健康管理に役立つだけではなく、スマホ経由で届く電話やLINE、メールなどの通知を確認できるという便利な機能があります。私が買いたいと思った一番の理由はこの点にありました。スマホ(常時マナーモードに設定)はいつもズボンのポケットに入れていますが、歩いたり運動をしているときは着信に気付かないことが頻繁にあります。女性はスマホをバッグに入れることが多いので、なおさらでしょう。
朝の目覚ましも、スマホのカレンダーに入力した予定も指定した時刻になれば振動とディスプレイの表示で教えてくれます。この便利さは感動ものです。
スマートウォッチは若者に特化したツールではなく、むしろ私のように何かと忘れっぽくなった中高年にとって利用する価値は大きいのではないでしょうか。(管理人)
11月3日、例年なら早朝5時から行われる雄獅子、雌獅子の獅子舞の奉納「カブカブ獅子」が朝9時から行われると聞き、この機会に是非実物を見たいと唐津神社の境内に足を運びました。噂を聞きつけたからつっ子達が見守る中、粛々と獅子舞が奉納されました。
その最中、目の前にどこかで見かけた顔が…。あ、山口知事!まさか、こんな、神社で遭遇するなんて、颯爽とした姿にドキドキ💓ふと足元を見ると、派手なデザインのスニーカー👟。お隣に控えておられる秘書さんにお断りして写真をパチリ。聞けば2024佐賀開催の国民スポーツ大会の絵柄で、靴の写真を取らせて欲しいとよく言われるとの事。爽やかな声と共に、「佐賀さいこう」のシールを頂きました。
同僚にその話をすると、知事さんにはめったにお目にかかれないのに、生の顔写真がよかったと大層残念がられました。そうだった~と思いながらも、早速の「カブカブ獅子」のご利益に、来年はきっといい年になると確信した瞬間でした。(とさっぽ)
朝方、久しぶりに玄関先に出たら綺麗な朝焼けが目の前にありました。
朝日が雲の下側を照らしている様は何とも美しかったです。
また、最初は赤色で陽が上がってくるとオレンジに変わっていきました。
これも三文の徳でしょう。(ベース杉本)
「そういえば大花火、まだだよね?」
21日の夜、食卓を囲みながらそんな会話をしました。「3連休に入ったし今日か明日あたりかも」と言っていた矢先、突然響きわたる大きな音。それは花火大会の幕開けを知らせる合図でした。
今年の「伊万里湾大花火」は観客の密集を避けるために日程や場所が公表されず、11月とだけアナウンスされていていました。
慌てて外に出ましたが、残念ながら音だけ聞こえ、肝心の花火は見えません。それならばと2階に移動。しかし、それでも花火は向かいの山を越えられず、花火の音と近所の犬の遠吠えが虚しく響くのみ。
いやいや、諦めるのはまだ早い。高度600メートルまで上がる三尺玉は見えるかもしれないと考え、待つこと数分、ついに我が家からも見事な大輪が見えました!
何かと暗い話題が多い昨今、明るい光を照らしてくれた(株)Cygamesや関係各位のご尽力に感謝します。(管理人)
福岡県民が意外に知らない地元のウワサを徹底検証する「地元検証バラエティ福岡くん。」(FBS福岡放送)に伊万里市観光大使の田中昌之さん(元クリスタルキング)が出演されました。
「あの名曲『大都会』を聴いてイメージする都市は?」との問いかけに街行く人々は口を揃えて「東京でしょ」と答えていましたが、田中さんいわく「大都会(の舞台)は博多です!」 そう、グループを結成した佐世保から見た博多こそが「大都会」の世界観だったのです。
そして、大勢のスタッフを従え、福岡市内の思い出の地を巡るロケでは田中節が炸裂。情報番組がいつの間にかお笑い番組になっていました。締めくくりのナレーション「(今回)わかったことは田中さんはメチャクチャ面白くて良い人だということ。そして『大都会』は福岡だった。」
田中さんお疲れ様でした。お宝映像を後世に残します。(管理人)*観光大使 田中昌之さん
《離れ地にある雑地》
ここは400メートルほどの高地。子どもの頃は田んぼで田植えの苗配りなどした思い出があります。その後,ミカン畑になり、親が逝き、手が回らなくなり30余年。放置するとあっという間に雑木やカズラの地になってしまいます。そんなところが周りには多くあり、昔の山に帰っていきます。健康作りにと無理せず、分けて草払いに通っています。
《裏の畑地》
昨日は玉ねぎ200本を植え付けました。ピーマンが良く育っています。そろそろ霜が降りる頃なので、ひと様に差し上げたり、我が家でもせっせと食卓に上げています。(ベース池田)
近頃は冬の風物詩となった、街を彩るイルミネーション。伊万里にもいよいよ、街が光に包まれる季節が到来しました。今年で18回目となる「輝け!!イマリフェスタ『イマリのイルミ』」が11月28日(土)からスタートしています。
伊万里駅を中心に、駅前広場にはさまざまなオブジェや、子どもたちがペイントしたペットボトルのイルミネーションが輝いてます。駅前の街路樹にも様々なライトが取り付けられ、夜の通りを優しい光で照らします。また、今年は初めて、伊万里川にかかる橋の一つ(船屋橋)がライトアップされました。川面に映る橋の煌めきは幻想的です。
夜にお出かけの際は、キラキラと輝く冬の街の景色をぜひ楽しんでください。(指揮者N)