世にあまたあるスポーツチームの中で、私が最も応援しているチームは地元佐賀県の女子バレーボールチーム、久光製薬スプリングス(鳥栖市)です。
入団以来11年間、安定感抜群のプレーで黄金時代を築き上げるともに、全日本チームの攻守の要としてロンドン五輪やWカップ、世界選手権などで活躍を続けてきた新鍋理沙選手が6月30日をもって現役を引退されました。
数年前から痛めていた右手人さし指を今年4月に手術。1年延期になった東京五輪で今以上のプレーができるか不安が大きくなり、中途半端でやってはいけないという思いで引退を決断したそうです。
思い起こせば、昨年の10月19日。Vリーグ通算230試合出場という偉業を達成した新鍋選手に「Vリーグ栄誉賞」が贈呈された佐賀大会が、私が会場で応援した現役最後の試合になってしまいました。
相手チームだけでなく痛みとも戦ってきた新鍋選手。今まで大変お疲れ様でした。(管理人)
不要不急の外出自粛からほぼ3ヶ月。以前から頻回に外出していたわけでもないのに、いざ行ってはいけない!となると、閉塞感を感じるものです。必然的におうち時間が長くなり、気にしなかった事が気になり、家の中の不要品を捨てたり、便利な物に買い替えたり。それなりに急がしい時間を過ごしました。
夫は隣のご主人に影響されDIYに挑戦する事に。まずは道具からとインターネットで検索してはポチッと、私も便乗してポチッと。配達のお兄さんとはすっかり顔馴染みになりました。
で、翌月請求明細書にドッキリ😲現金取引は常に財布の中身が確認できますが、ポチッとは累積請求なので、本当に怖い話です。キャシュレス化が進んでいますが、まずは自分の購買意欲を冷却してから…😣大事な事を忘れていました。(とさっぽ)
園芸に無頓着な私にとって、玄関や軒先に並べられているプランターを花々が彩っていても気に留めることはありません。
しかし、ある日驚きの光景を目にすることになります。
コンクリートで舗装されている庭のわずかな亀裂部分から植物が発芽し、花を咲かせているではありませんか。風に飛ばされた種子が奇跡の成長を遂げたということなのでしょう。
朝顔に似たこちらの花。シャッターを押したところ、スマホが”サフィニア”では?と教えてくれました。
逆境や苦難に負けず、努力を続ければいつか報われることを可憐な花から学びました。(管理人)
「巣ごもり」とは、できるだけ外出を避け、自宅で過ごすことを言うそうです。
夜の繁華街から遠ざかってはや4か月。私はすっかり「家飲み」が日常になってしまいました。落ち着いてゆっくり自分のペースで飲む酒も乙なものです。
最近のお気に入りは知人からいただいた梅酒。マイルドな口当たりと芳醇な味わいは衝撃でした。
巣ごもり中の私を癒してくれるささやかな楽しみです。(管理人)
先週末から今週にかけて記録的な豪雨に見舞われている九州地方では、河川の氾濫や土砂災害、住宅浸水が相次ぎ、60名を超す尊い人命が失われています。
普段は穏やかな我が家の近くを流れる河川も表情を一変。下流域で被害が出ることを心配しました。
報道を見て思うのは、今までは何もなかったので安全だという経験則が通用しない段階にあること。そして、驚くほど短時間で状況が悪化することを頭に入れておく必要があります。
今後、前線が遠ざかったときは青空が広がることもありますが、梅雨明けまでは安心できません。どうか、自分や大切な人の命を守るため、厳重な警戒をお続けください。(管理人)
先日、全日本合唱連盟から、合唱練習についてのガイドラインが提
私は伊万里合唱団の活動再開に備えて、フェイスシールドを購入し
練習再開に向けて、まずは一歩前進。これから徐々に準備を整えて
我が家の仏壇には現在、スイカが供えられています。うちの畑でとれたとのこと。
私の親は毎年畑の片隅でスイカを育てていますが、いつも猪にやられてきました。今年は対策に気合いを入れたようで、畑の周囲を電気柵で囲うだけでなく、不気味な数体の案山子が目を光らせ、さらにスイカをコンテナで覆い、その上に重しを乗せています。
しかし、相手は賢い猪。安心はできません。人間が勝つか、猪が勝つか。仁義なき戦いが続きます。(管理人)
今年の7月、8月の祝日である「海の日」「スポーツの日」「山の日」はオリンピック開催に合わせて移動されていますね。
「海の日」、「山の日」は、新しい祝日ですが、「スポーツの日」は、昭和39年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことにちなんで「体育の日」と定められた経緯があります。
今年のオリンピックが一年延期されたことから、来年も変則的な祝日となります。来年も延期となったら・・・まさか、中止?そうならないように早くコロナが終息することを祈っています。
因みにオリンピック開催年の翌年からは、また、10月に戻ります。(ベース杉本)
いつもなら15日は大相撲のテレビ観戦。中入り後の時間にお墓へ霊送りしていたのですが、今年は無いので早めに。暗い雨雲を気にしながら足元の悪い墓地までの上り坂を10分余歩きです。
我が家はキュウリ・なすを刻んだものに洗い米を混ぜたのをお供えに持っていきます。
お線香を終えほっとしていると案の定、小雨が落ちてきたのでいそいそと帰ってきました。 (ベース池田)
*池田さんがお住まいの有田町はいわゆる「7月盆」です。(管理人)
皆さん!遂に我らの合唱団に3人の美女が入団します。と、しょっぱなからびっくりさせましたね。実はこれ、3人の男性団員を撮影したデータをもとにスマホの画像加工アプリで若い女性に変身させた写真。
いやー、科学技術の進歩には驚きです。
団員の皆さん、それぞれ誰か分かりますか?最初が川口さん、次が荒久田さん、最後が私(杉本)です。皆が楽しめたらいいなー
美女が入団と書いてしまった手前、今入っておられる女性陣に「私達は美女じゃないのかー」と言われそうで怖い。練習が再開される時までには忘れていますように。(ベース杉本)
自粛生活が始まった今年3月以来、私の中では季節が変化しても実感を伴わない、今までに感じたことがなかった奇妙な感覚に陥っています。
ふとカレンダーに目をやると今日は7月21日。例年であればちょうど今頃梅雨が明け、学校は夏休みに入る時期です。
猛威を振るった梅雨前線もこのところ影を潜め、時折ではありますが、夏空が顔を覗かせる日も出てきました。それでも、今後しばらくは不安定な天候が続き、北部九州の梅雨明けは来週後半かそれ以降になるとのこと。
我が家の軒先を彩る大きな朝顔も本格的な夏の訪れを心待ちにしています。(管理人)
ドライブイン鳥のトリビア第18弾はクワガタの話題。
店頭で販売しているという情報を聞きつけ、現地で確認をしてきました。4連休の初日ということもあるのでしょうか。午後2時時点でも広い店内は満席でした。もちろん感染症対策はしっかり行われています。
レジの隣にお目当てのコーナーはありました。ノコギリクワガタは300円から700円。コクワガタのペアは400円で売られています。下の棚に並べられた虫かごには「ノコギリクワガタ産卵セット」1,500円という値札が貼られていました。
店員さんによると今日だけで既に4点売れたとのこと。今も昔も根強い人気があるんですね。(管理人)
7月24日の夜8時、突如として伊万里の夜空に大輪の花火が打ち上げられました。これは、公益法人日本青年会議所と全国各地の青年会議所が連携した、「あたらしい日本をはじめよう」という趣旨のプロジェクトで行ったものです。
コロナの流行がなければ、この日は2020東京オリンピック開会式が華やかに行われるはずだった日。これを新しい日本がスタートする日と位置付けて、人々を励まし、新しいスタートを切るための合図として花火が打ち上げられました。
花火大会の起源は、江戸時代に慰霊と疫病退散の祈願のため花火を打ち上げたことだそうです。コロナの流行、大雨の被害と続く困難に人々が直面している昨今。この花火が、世の中の重苦しさを吹き飛ばしてくれることを願わずにはいられません。(指揮者N)
皆さんは中性脂肪の値が気になったことはありますか?私は昨年の検査でかなり高く、対策として青魚に多く含まれるDHA&EPAのサプリを飲んでみることにしました。
そしてネットで見つけたのがこちら。アメリカからの個人輸入になりますが、一粒あたりの含有量が国産品とは桁違いでしかも格安という商品です。
毎日運動をしながら1ヶ月間飲んだ結果、中性脂肪の値は劇的に改善し、正常領域に入りました。
今後も続けるつもりですが、こちらのサプリ、ひとつだけ難点があります。それは一粒の大きさが巨大なこと(長さ2.5cm、直径1.0cm)。
いまだに飲み込むのに四苦八苦。アメリカンサイズにもほどがあります。(管理人)
今夏、知人からいただいたゴーヤの苗を植えたところ、すぐ脇から別の形をした葉っぱが芽を出しました。何が生えてきたのか分からず、苗をくださった方に確かめると、たぶんカボチャだろうとのこと。カボチャなんか育てたことはないし、プランターでどの程度育つのか見当もつきません。でも、日々成長するのが楽しくて見守っていたら、とうとう今日は鮮やかな黄色の花が咲きました。
空も気分も晴れない今日この頃ですが、植物の成長には癒されます。「花の次には、実が生るかもしれない!」なんて期待も…。日々のささやかな楽しみです。(指揮者N)
母は勉強以外で目立ったり、でしゃばることを「行儀が悪い」「品がない」と極端に嫌う所がありました。怒りの矛先を真っ先に受けるのは長女の私…。妹は雷️が落ちる前に素早く雲隠れ。弟達は火の粉がかからない所でしらんふり。私は、「面倒くさ‥。期待される程賢くないし。」と心の中で沸々と思っていました。
干渉したがりの母から離れたくて故郷を後にしたものの、移り住んだ先で知りあったご婦人は、母以上にマナーに厳しい面倒な人でした。「畳の縁を踏んではだめよ。」「お茶をお出しする時はこうよ。」と、一挙手一投足びしびしと厳しい声が飛んできました。嫌だ嫌だと思いながらも、大事な場面で教えて頂いた事が役立ったことも多々ありました。
今はマナー違反かなと思う事も、個人の自由、それぞれの価値観の違いと煙たがられる事が多くなりました。
お盆が近づくと、今は天国に住まう方々との様々な出来事が、無性に懐かしく思い出されます。(とさっぽ)